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膠原病のこと・・・

病気の話で恐縮ですが
今日は膠原病のこと・・・

ちょうど一年前に、
右手の薬指が痛くなって
腫れて、
次は右手の人差し指が痛くなって
腫れて、
激痛

早い段階で近所の整形外科へ
一目で、
「リュウマチだと思います。」
と言われ検査
ところが、
検査結果でリュウマチではないとの診断。
関節の疲労、関節痛ではないか?
と言われました。

しかし痛みも腫れもどんどん激しくなり
隣町の整形外科へ行きました。
その病院では、
検査の数値には出てないが
まちがいなくリュウマチ

と診断され、
リュウマトレックスという薬で
投薬治療をすることに。

この薬がね、
副作用がきつくて・・・
私は心臓と甲状腺にも病気があって、
お薬をたくさん服用してるので
何かと大変だったりするのです

危険を承知で投薬治療を
一か月半くらいかな?
続けてましたが症状は改善せず、
医師も面倒だったのか、
「心臓で通院してる大阪の病院で
一緒に診てもらった方がいいと思います。」

って、投げやりで

何もかも大阪の病院へ通院
なんて、時間的にも経済的にも
無理に決まってます
で、宮崎市内の大きな病院へ。
ところが・・・
詳細は書きませんが、早い話
診察拒否
市内の病院三か所に、
「大阪の病院で診てもらった方が・・・」
と言われました。



無知な私でも、
この病気は遠距離治療は無理
ってことは知ってましたが
どうすることもできず・・・


そしたら大阪の主治医が心配して、
「この病気は地元でないと
治療できないと思いますが・・・
とにかく膠原病科での診察は
必要です。
今後の治療をどうするか、
うちの病院の膠原病科で
相談してみられますか?」

って言ってくれて、
先月の大阪で診て頂きました。

膠原病科のドクターは、
「この状態で大阪で治療?
絶対に無理です。
毎週通院できますか?
無理でしょ?
まめに状態を観察しながらの
治療が必要ですから。
なぜ大阪の病院で診てもらえなんて
言ったんでしょう・・・
いや、確かにこの病気は
薬の量の調整とか難しくて
あなたは他にも持病があるので
更に難しのは間違いありません。
だから大阪へっておっしゃったのかも
しれません・・・
そこは分かってあげてください。」


そして、
「分かりました。
宮崎の●●病院って分かりますか?
以前に研修で来られていた先生が
その病院に居て、その先生なら
ちゃんと診てくださると思うんです。
僕が紹介します。
こんな状態だって材料を揃えて
診察拒否させないようにしましょう!
大丈夫、僕がちゃんと診断書を
書きますから安心してください。」


その病院は知ってましたが、
市内でもちょっと不便な場所なので
行ったことはありませんでした。
この際、多少の不便は仕方ない


それで、更に詳しい検査をしました。
結果は次回の大阪で聞く予定。
そして紹介状を受け取ります。
それを持って宮崎の某病院へ行きます。
紹介状・・・
大阪の膠原病科で診察するため、
宮崎で投薬治療していた隣町の
病院に書いてもらった診断書ね、
大阪のドクターが開封して
呆れ顔で溜息
チラッと見えた診断書、
たったの2行


酷過ぎて泣きそうでした
診断書をもらいに行った時のこと、
このブログでも書きましたが
不親切極まりない対応だったの
それでもなんとか受け取って・・・
開封したらそんなで。
大阪で診てもらえって言ったの
そっちなのにね。
もういい・・・

そんな訳で、
本格的な治療に入るのまだ先。
2月になりますが・・・
いまね、左手の小指に痛みが・・・
少し腫れ始めました

正直、
怖くて不安で泣きそうですが
どうにもできないので・・・
次々に病気が襲ってくるけど
お蔭様で元気なので
神様に守られてるのかなって
そう思いながらやっぱり怖くて。

弱音、
吐いてもいいですよね
ブログでしか吐けないし。
それでも、
このブログを読んでくれた誰かを
もし不愉快にしてしまったのなら
ごめんなさい。


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